2006年12月08日

“ROCK&POPS”

 この前買ったThe Rolling Stonesの「Get Yer Ya-Ya's Out」がとても気に入ったので、今度は「Sticky Fingers」を聴いてみました。

 有名な一曲目の「Brown Suger」目当てだったんですけど、いやーどの曲もいいっすね、泥臭くて。他にも「Wild Horses」とか「You Gotta Move」とか知ってる曲がいくつかあり、久しぶりに改めて聴くとやっぱりいい気分に浸れました。

 何しろですね、それぞれの楽器の演奏の粒が立っていて、でもお互いの音をジャマしないバランスが絶妙なのでありますよ、何言ってんだか自分でもよくわかりませんが。
 バランスと言えばギターの歪みも然りで、クールに歪んでいながら、決してグシャグシャにはならないのが心地よいのですよね。これはこの頃のロックを聴くとどれもそうみたいです。

 音楽の好みは結局バランス感覚に依るんだと思います。どれくらいの音の密度、歪み、テンポが自分のバランス感覚に一番はまる、というポイントが人それぞれにあるんじゃないかと。で、もちろんポイントは一人一つとは限りませんし、時間と共に遷移するわけです。

 これらの要素に加えて、現代音楽の多くには歌詞がついていますね。自分の了見が狭いだけかもしれませんが、音楽の歌詞というのは、もうほとんど100%が自己正当化の産物です。
 でもそれが悪いというのではなく、だからこそ多くの人が音楽に共感をおぼえるんだと思います。

 自分はどちらかというとポップよりもロックに共感をおぼえることが多いんですが、その理由は、ポップとロックの歌詞における自己正当化のやりかたの違いにあるんだろうと思っています。そしてそれが、曖昧で定義しきれていないポップとロックの本質的な違いなんじゃないか、とも。

 あ、今NHKでやってる「英語でしゃべらナイト」にOasisのNoelが出るみたいです。なんか変なこと言うかもしれないですけど、見てる人は生暖かく見守ってやってください、って何でオレがそんなことを(笑


posted by 45-50s at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月29日

グンキンサ

 今月の16日はOasisの「Stop The Clocks」の発売日だったんですが、その日はThe Beatlesの新作「Love」の発売日でもあったわけでして。

 で、自分は遅ればせながら今日ようやく「Love」を買って聞いてみました。

 実に予想通りの出来でした。

 期待の上でもなく下でもなく、まったくの予想通りでした。

 自分が買う前から知っていたのは「The Beatlesの楽曲をあのMartin親子が大胆に再構成した」という前評判だけでしたが、まったくその通りで、正直言ってあまり感動はありませんでした。音はきれいですけど。

 もっとも、このアルバムを駄作と言ってしまうほどの落胆も勇気も自分にはないっす。これを聴いた自分らがMartin親子の大胆なリミックスにげらげら笑って、それでレコード会社もうまいこと儲かるってんなら、面白いし良いのではないでしょうか。

 ちなみに11月16日にはU2とWestlifeもアルバムを発売していたそうです。自分はU2はほとんど聴いたことがないので、これを機に聴いてみようかなとも思ったりしています。Westlifeは・・・名前も知らなかったのでよくわからんです。
posted by 45-50s at 23:45| Comment(3) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

ROCKって何だよ

 昨日はOasisのベストアルバム「Stop The Clocks」の発売日でした。
 Oasisは、英国では誰もが知るバンドです。日本でも、去年出たアルバムがチャートの1位に入ったり、今もウォークマンのCMに使われていたりと、もともと人気のあるバンドではありましたが、最近一気に知名度が上がっ(てしまっ)たようです。昨日行った飯屋で流れていたラジオで、Oasis特集をやっていることに気付いたときはちょっとびっくりしました。

 かくいう自分も、Oasisを聴いたのは高校のときに見たMTVで流れていたPVがはじめてでした。それまでThe Beatles漬けだった自分の視点を、それ以外の古くからのバンドや現在進行形の音楽に向けさせてくれたのはOasisでした。
 自分にもギターが弾けるのではないか、弾いてみよう、と思わせてくれたのも、やっぱりOasisです。

 自分はロックが好きです。ロックという言葉には人それぞれ定義があるでしょうし、そうあるべきだと思いますが、自分にとってロックとは、ネガティヴな感情をうまく消化するための胃薬みたいなものです。
 まあ自分は薬を飲んでいるつもりで毒を飲んでいるかも知れず、ロックは決して救いにはならないかもしれません。ロックに過剰な期待を持ったこともありましたが、今の自分がロックに期待するのは、リスナーの感情を揺さぶる(rock)こと、それだけです。本当にそれだけ。

 いや、別にロックに限った話でなくて、自分は音楽というものに、リスナーの感情を揺さぶることを期待しているのです。だから結果的に聴くジャンルがロック寄りになるということもあります。だからある人が奏でる音楽が自分の感情をぐいぐい高揚させたり、澱みの中に遊泳させたり、何であれ揺さぶってくれたなら、それがどんな音楽だろうと、自分にとってはロックです。それが自分にとってのロックの意味です。

 だからオレにしてみれば、列車の走行音だって立派なロックなのさっ!
posted by 45-50s at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

紙をくれ

 I don't want a holiday in the sunニャッ!(謎

 寒いっす。もうすぐまた雪の季節がやってきます。ストーブ直さなくっちゃ(ぉ

 さてっ。最近The Rolling Stonesの初期のアルバムが紙ジャケット仕様で発売されているというので、せっかくなので一枚買ってみました。

The Rolling Stones「Get Yer Ya-Ya's Out!


 メチャクチャ有名なバンドですが、自分はストーンズというと、中学生くらいのときに変なブートを聴いたきりで、ほとんど聴かずになんとなく後回しにしてました。
 そこで今回はあらためて入門用としてライヴ盤を選んだのですが、もうね、ヤバいですね、これは。このカッコよさがわからない者は○んでいいですよ。いや、マジで。じゃなかった、ネタで。

 元はライヴ録音ですが、アルバムにするにあたって、いくつかのパートはオーバーダビングや差し替えが行われたらしいです。でもそんなことはどうでもいいくらいクール。
 つーか、1曲目の頭から、Charlie Wattsのフィルインが思いっきりズレてます。ズレてますよね?それとも自分のリズム感がズレてるのか?

 とにかく、そういうのも含めて全部良いですよ。良い意味でのラフさってやつです。体が勝手に動きます。音楽に理屈はいらんです。他のことならいざ知らず、音楽は感情に訴えてナンボです。いっそ歌詞なんて何言ってるかわからないくらいが丁度良い。じょにーろっとんみたいにね。

 あ、Charlieといえば、ジャケットに写っているアホな柄のシャツを着た男はCharlieだったんですね。ずっと匿名のおじさん(?)かと思ってました。

 このアルバムも含めて、最近は紙ジャケットのCDが流行っているみたいです。ダウンロードに対抗して、付加価値で何とかお客を引き留めようという考えなのかもしれません。

 まあ、どんな皮算用があるのかは知りませんが、個人的には紙ジャケットは好きなので歓迎しています。時々値段がやたら高いのには閉口しますけど。
posted by 45-50s at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月13日

着耳点

 久しぶりにROCKカテゴリを書きまーす。先日コレを買いました。



 1978年のライヴ盤だそうです。Neil YoungのCDを買ってみようと思ってCD店に行ったんですが、お店でNeil Youngの名前をど忘れしてしまいました。
 どうしても思い出せないんで結局ROCK&POPSの棚を「あ」から順番になめるように眺めていき、「に」でNeil Youngを見つけてようやく「そうだ、にーるやんぐだ!」と叫んだワケです。いや叫んだのは心の中でですよ、言っときますけども。

 で、アルバムの内容ですが、期待以上であります。冒頭のアコースティックな演奏も、6曲目以降のエレクトリックな演奏もそれぞれにいい味出してます。バックコーラスのハーモニーも泣かせますね。
 1曲の中でもライヴ全体としても、硬軟使い分けているというか、リスナーの感情を上下左右にゆさぶってくれます、ハイ。

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posted by 45-50s at 23:54| Comment(2) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月27日

ギ、ギ、ギブギブ…

 …ギブアップ!、ではなくて、

 …ギブソン!です。ギターメーカーの。

 今日は、はやぶささんの音楽自慢ネタ(笑)に便乗しまして、今度手に入れた念願のギブソンの話題であります。

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posted by 45-50s at 22:00| Comment(2) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月12日

次はIV!

 ワールドカップは接戦続出で、決定力不足は日本だけではないのでは?と訝ってしまうにわかサッカーファン45-50sです、こんばんは。

 この前の「Nevermind」の紹介記事で貨物時刻表が普通の本屋で売ってる事に驚いたと書きましたが、鉄道貨物協会のHPによると、北海道で貨物時刻表を取り扱っているのはそこだけのようです。やっぱりレア(?)なんですね。

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posted by 45-50s at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月06日

普通に売ってる

 昨日札幌駅のステラプレイスの本屋で貨物時刻表を買いました。

 この本屋にはなぜかマニアックすぎる貨物時刻表が大量に積まれているのがかなり謎です。
 去年北海道に移ってきて、貨物時刻表が山積みされているのを見つけたときは驚きました。そんなに普通に売ってるものでしたっけ。タモリ倶楽部の影響とか?

 内容は全路線の時刻表、主要路線のダイヤグラム、臨海鉄道の時刻表に加えて今年から小坂鉄道や岳南鉄道など一部私鉄の時刻表も加わって、至れり尽くせりです。が、2400円はかなり高い。カラーページ減らしていいからもっと安くしてほしいっす。

 ともあれ、真岡鉄道以来久々に撮影に行きたくなってきました。

 で、ついでってわけじゃないですが、CDも買いました。

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posted by 45-50s at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

elephant

 今Yahoo!ニュースにN700系の記事が出てます。2009年度には東海道・山陽直通の「のぞみ」は全てN700系に置き換えるとか。

 …えっ?500系はどうなるの??


 つい700系を忘れて500系の心配をしてしまいました。これからはE4系や700系みたいに、何ともいえないシェイプの新幹線ばかりになってしまうんでしょうか。そのうちああいう顔の航空機も登場するかもしれませんね。妙に想像しにくいですが。

 それと、junichiさんVRM photo worldをリンクに追加しました。みなさんふるってご参加ください。って自分が言うこっちゃないか。

 VRMとは無関係、久々にギターの話題です。


<ウチで飼ってるぞうさんです>

 ちょっと有名なZO-3ギターを持ってます。実家にギターを置こうとすると置き場所が無いといっていつも断られるので、かついで新幹線に乗っても(あまり)邪魔にならないようにと買ったのですが、非常に重いです。そんな所まで象をマネしなくてもいいのに。

 それでも、アンプはもちろんディストーション回路も内蔵だし、トレモロアームもついているので、これ一本あれば大満足!かと思いきや、ハッキリ言って音はぜーんぜん使えません。

 そりゃ見た目からしてぞうさんですから、過度の期待は禁物なのですが、何が悪いって内臓アンプがヒドイのです。特に歪ませたときは音割れしたラジオみたいな音がして、使い物になりません。それが証拠に外部アンプにつなぐとまあそれなりの音がします。

 つくりとしては、1万円程度の最も安いギターに上の画像にもちょこっと写っているミニミニギターアンプを乗っけたようなものです(と書くとミニミニアンプに失礼なくらい)。これが3万円を超えるというのは高いですって。以前ちょっと書いたbacchus universeのテレキャスは1万円台なのに、このZO-3より格段にいい音がします。普通に使えます(もちろん値段相応にですが)。

 とまあ散々に書いてしまいましたが、ZO-3のいいところはやっぱ見た目ですね。カワイイっす(笑

 相変わらず「bacchus」「テレキャス」みたいな検索でここを訪れるカワイソウな人がコンスタントに現れるので、久しぶりにギターの話題を書きました(本当か?
posted by 45-50s at 21:47| Comment(1) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

Who's Next?

 久しぶりに音楽話で一休み。

 「How The West Was Won」を聞いてLed Zeppelinの凄さを実感し、お次はスタジオ盤をということで「Led Zeppelin II」を聞いてみました。

 詳しいレビューは、AMAZONのレビュー欄で皆さん愉快なベタ誉めレビューを連発されていますのでそちらにお任せするとして、個人的に思うのは、ライヴ盤のほうが300倍カッコいいってことであります。
 なぜだかよくわかりません。別に熱気とか迫力とか別格とかいう言葉を理由にしても良いのですが、そういうものでもないような。いずれにしろ、本物のステージはさぞ凄まじいものだったのでしょう。

 ちなみに収録曲のひとつ「Heartbreaker」は、スタジオ盤ではチャルメラみたいなソロだったのが「How The West Was Won」では非常にクールになっています。演奏を繰り返すにつれ曲自体も発展を続けていた結果でしょう。

 で、それとは別にThe Who第4弾「Who's Next (deluxe edition)」も買いました。これは実に聞きやすいです。
 Led Zeppelin IIと比べるとこちらのほうがずっと言わば“ポップ”で、曲構成もはっきりしています。シンセサイザーやループが多用されていて、これまでのThe Whoのイメージとはちょっと違いました。と言っても失望の類の違和感ではなくて、The Whoの音楽性の現在に通じる一面を知った感じです。

 他にも入院前にジミヘンやらレディヘやら何枚も買い込んだので、またそのうち紹介するかもしれません。Moby Dick!
posted by 45-50s at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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