2008年08月08日

VRM Onlineを応援しようと思ったら嫉妬にまみれてひどい文章になった件

 さっさと書かないものだから若干後出しジャンケン的になってしまいましたけど、鉄道模型シミュレーターオンライン(以下VRM Online)について少し書きますよ。いやあ邪推は楽しいですね。

 VRM Onlineについては、今のところ下のページあたりを参照してください。

「鉄道模型シミュレーター オンライン」〜アイマジックとアシアルが共同でサービス開始
あなたのPC上に鉄道模型が走る!鉄道模型シミュレーターOnline登場!
アイマジック、「鉄道模型シミュレーターオンライン」を9月開始

 じゃあ早速、VRM Onlineの現行VRM4に対する利点を比較して並べてみますね!



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posted by 45-50s at 22:04| Comment(2) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

スーパーバイザーに存在感を

 AKAGIさんI.MAGICのユーザーへの対応の仕方について批判的に言及されています(コレコレ)。このこと自体は折に触れて散見されてきたことで、もはやI.MAGICのお家芸と化しつつありますが(イヤミですよ念のため)、ユーザー側のあり方も交えて具体的な提案を伴っているという点で、AKAGIさんの指摘は真新しいと思いました。

 とりあえず、AKAGIさんの仰るとおり、I.MAGIC自身が会議室に顔を出さないのはユーザーとしてはもどかしくて仕方ありません。I.MAGICにとっては、要望に対応してアップデータを出すか否かそのものが、回答だというつもりなのかもしれません。ただこれでは、対応されない限り、いつかは対応されるかも、と待つことしかできないので、その意味でひたすらもどかしいですよね。

 ただ、ならばI.MAGICが積極的にユーザーのコミュニティに関与してくれば良いかというと、自分は必ずしもそうは思いません。それはとても慎重にやらないとすぐに失敗すると思います。とりわけAKAGIさんのご提案には大きく2点、異論がありますです。

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posted by 45-50s at 00:02| Comment(2) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月12日

レイアウト以外の公開方法が“見かけ上”盛んなのは本当かも

 漆黒さんのコメントへのghostさんの言及(コレコレ)を拝見していたのですが。

 自分は、直感としては漆黒さんとghostさんの中間にあります。つまり、「最近レイアウト公開は敬遠されがちかもな、動画とかの公開方法が多いよな」という直感を抱くことが割とよくあります。自分はこの直感はしかし錯覚だと思っています。

 ただ、錯覚であるにせよ、少なくとも漆黒さんや自分がそう感じるのは本当です。そこでそれはなぜかと考えてみると、言わばこなれたネットVRMユーザーにとっては、レイアウト以外の表現手法は単純なレイアウト公開よりも魅力的で、その結果、目立って優れたコンテンツはレイアウト以外の表現手法が占める割合が大きくなるからではないかと推測できます。

 こなれたネットVRMユーザーというのは、自前のwebサイトかブログを持っていて、しばしばいくつかのブックマークを集めるようなネットVRMユーザーのことです。この人たちは見かけ上、他のユーザーよりもよく目立ちます。

 さて、レイアウト製作と違って、例えばVRMの動画製作には、VRM以外の(動画作成ソフトなどの)ツールの介入する余地が多くあります。つまりレイアウト以外の表現手法は、webに慣れたこなれたユーザーが自分の製作物をプロデュースするのに好適である反面、こなれていないユーザーがすぐに挑戦するには、その人がどんなにVRM自体に精通していようと、それなりに敷居が高いものとなります。

 この結果、ネットVRM界隈の目立つ場面にはレイアウト以外のコンテンツがよく見られるようになり、相対的に、レイアウト公開はあまり目立たなくなります。サイトやブログをお持ちのネットVRMユーザーでコンスタントにレイアウト公開をされているのは、自分にすぐに思いつく限りでは漆黒さんTatsuoさんのお二人くらいですが(注)、一方でfoxさんが行っているレイアウトの代理公開の盛況ぶりはご存知の通りです。
 ghostさんがこの記事の後半で指摘するとれたてVRMで取り上げられるコンテンツがレイアウトよりそれ以外の表現手法に傾きがちであることも、このこと(とはてなブックマークの使い手が、当然こなれたユーザーに偏りがちであること)によると考えることができます。

 というわけで、レイアウト以外の公開手法なんて目立ちたがりの怠け者の方便なんで、気にしなくていいんじゃないでしょうかね!ってお前が言うなですかそうですか。

注:あとまゆきち御大。ghostさんご指摘どうもっす。他にもいらっしゃるかもですが許してください。
posted by 45-50s at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

何色のPFが好きですか?

 ご無沙汰しています。最近ブログの更新をあまりしてない45-50sです、こんばんは。

 最近のネットVRM界隈を見るに、しばらく更新が途絶えたら、多忙を理由にしたうえで「更新できなくて申し訳ありません」とお詫びするのがスタンダードな流儀みたいですが、ふーんと思いつつスルーする45-50sです、こんばんは。

 スルーしちゃまずいですか、これはネットVRM界隈の流儀なんだから守らねばいかんですか。親しき仲にも礼儀ありですか。礼節足りて衣食を知るですか。逆ですか。

 そうですか。

 いや、最近はてブに忙しすぎて更新できなかったんです。更新できなくて申し訳ありません。45-50sです、こんばんは。



 さて本題です。←笑うところ

 先日のghostさんの記事を見てコネタが浮かんだので試してみました。
 2枚のスクリーンショットを合成して、ヘッドマークが装着できない車両にも、むりやり装着してしまうアイディアです。シンプルですけど色々遊べそうですね。

 ヘッドマークに限らず、例えばウソ電に使っても良いですし、(VRM4の画質の粗い天球テクスチャに代えて)背景を合成するのに使っても良いですし、あるいは、寸劇に使っても良いわけですよね。

0806PFconfused.jpg

<何色のPFが好きですか?>

保線員03「1118号機は国鉄色に戻すと聞いてたんですけど」
鉄道員A「(指差しながら)いいえ御覧なさい、1118号機にはレインボー塗色が一番似合うんですよ」
駅員A「(鉄道員Aをどつきながら)何言ってるんですか、私は更新色がマイブームなんですよ!」

 的なね。フィクションですからね。

 これはghostさんと同じように、VRM4に収録されている3色のPFのスクリーンショットを合成して、余計な部分をマスキングして作りました。
 同じようにVRMのスクリーンショットを合成する遊び方としては、以前紹介した「VRM流し撮り」もあります。

 今回の方法は、車両を替えるたびにビュワーを起動しなおしてスクリーンショットを撮影することになりますが、毎回ぴったり同じ位置で撮影しないと、合成したときずれてしまいます。それには、カメラ視点の位置を手動で操作するのではなく、ghostさんも元の記事で指摘するように、ビュワー起動前に定めておく必要があります。
 主に、地上カメラを使うかフライスルーカメラを使うか、二つの方法があります。自分はフライスルーカメラの方が、設定高度と実際の視点高度が同一なので好きです。

 ところがバージョン4.0.9.0以降、フライスルーカメラのFOVが設定できなくなってしまい、使い勝手が悪くなって困ってます。結構困ってます。
 会議室にも書き込んだのですが(メッセージNo.10641)、修正されず、他のユーザーさんからの応答もないので、もしかして一般的ではない不具合なのかなあと思い始めています。
posted by 45-50s at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

編成エディタが放置されている件

 VRM4の編成エディタって使いにくい、と思うことはありませんか。普通に車両を配置するだけならすぐできますけど、ちょっとスクリプトを書こうとしたり、たくさんの車両を配置しようとすると、やりにくいことはありませんか。

0805traineditorSS00.jpg

<VRM4の編成エディタ>

 例えば、以下のような体験談があります。VRM4にある程度慣れている方ならお分かりいただけると思います。

・Aさん(仮名)のケース

 Aさんは24両編成の貨物列車に自作の車両テクスチャを適用するために、全車両にスクリプトを書き入れることにした。
 編成エディタに最初から収まっている5両目まではスムーズに書けたが、6両目以降も作業を続けたところ、何両目までスクリプトを書いたのか途中でわからなくなってしまった。

・Bさん(仮名)のケース

 Bさんは自作の車両テクスチャをE233系10両編成に適用するために、10両すべてのスクリプトエディタに、スクリプトを書いた(Aさん同様混乱しながらも完遂した)。
 一通り書き終えた後で、自分が配置したのがE233系ではなくE233系3000番台だったことに気付いた。車両を全部配置しなおしたらスクリプトも一緒に消えてしまい、全車のスクリプトを書き直す羽目になった。

・Cさん(仮名)のケース

 CさんはあるネットVRMユーザーのレイアウトをダウンロードしたが、そのレイアウトには自分の所持していないパッケージの車両が使われていた。
 Cさんは適当な車両を補ったが、元々の車両に書かれていたスクリプトまでは再現のしようがない。ビュワーを起動しようとしたところ「ERROR 未定義のメソッドを参照。」と出て失敗した。


・・・

 ま、Aさん=Bさん=Cさん=俺なんですけどね。

 ちなみにCさんがビュワー起動に失敗したのは、運悪く欠落した車両のみに、編成エディタがCallCarで呼び出すメソッドが書かれていたからですね。客車/貨物列車で機関車が足りない場合とかありそうです。

 放言すると、編成エディタってVRMレイアウトを作る際には必ず一度は触れるものなのに、VRM4最初期からほとんど変化していないんですよね。じゃあ変化の必要がないくらい完成されたインターフェースかというと、AさんやBさんやCさんみたいな事例もあるわけであります。いや全部自分ですけど(くどい)。

 じゃあどうすればよいか、なのですが。

 最初に確認すべきは、Aさんのケースと、B・Cさんのケースは別物だということです。

 まずAさんのケースについて考えてみます。これは、今の編成エディタのように小さなフィールドをクリックして表示範囲を選ぶのではなく、スクロールバーを設けてくれれば、ほぼ解決です。つーかなぜそうしなかったのでしょうか。何か技術的な制約があるのでしょうか(イヤミで言ってるんじゃないっすよ)。

 次にB・Cさんのケースです。こちらが個人的に大切です。これらのケースの核心は、車両を削除するとその車両のスクリプトも一緒に削除されてしまうことです。言い換えれば、車両は削除してもスクリプトはそのまま残すことが不可能だということです。

 だから図で示すと、

0805traineditor00.png

<こういうことなんすけど・・・>

 今は、「車両」という見た目が「スクリプト」という機能を包含する形になっちゃってるから、「車両」は削除しても「スクリプト」を残す、ができないんですよね。だから、「車両」と「スクリプト」を対等にして、その上に新しい枠を設ければいいと思うのです(図で言う右側の青枠部分)。

 そうすれば、車両(赤枠)を削除しても青枠の中でスクリプト(緑枠)は生き長らえることができますし、逆もまた然りです。

 もっとこう、レイアウターっぽい見た目で提示したほうがわかりやすいですか。じゃあこんな図ではどうですかッ。

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posted by 45-50s at 22:37| Comment(3) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

カントの何がすごいの?

 VRM4第9号がうちにも届いたので、その中でも自分にとって一番の目玉であった、カントの様子を試してみました。

0804zero_up02.jpg

三島〜函南あたりのイメージです>

 カントは、単にVRMレイアウトのリアリティに寄与するだけでなく、個人的にはVRM→Rにも非常に役立つものとして期待していました。

 VRM→Rは、VRMで撮影地の線形を再現することで、現地の雰囲気をつかむことが目的です。しかし、VRM4にカントが実装されていないがために、特に曲線区間の再現はまさしく不十分でした。

 鉄道写真を撮ったことがある方はきっと同意していただけるだろうと思いますが、カントは、そこを通過する鉄道車両に躍動感をもたらします。
 逆に言えば、カントのないカーブを通過する鉄道車両・・・すなわち今までのVRM4の鉄道車両、ということになりますけど・・・には躍動感がありません。カントがある場合と比べると、まるで手も足もふらずに歩く人間のようです。

 文章ではあまり説得力がないので、画像をご覧ください。

0804out_up01.jpg

<カントのあるカーブ>

 まずこちらはカントのあるカーブです。

0804out_up_withoutcant01.jpg

<カントのないカーブ>

 こっちがカントのないカーブ。もちろん、これがとんでもなく変ということはありません。重要なのは既存のカーブのおかしさではなくて、カントが既存のカーブに与えたものの大きさです。
 同じ静止画であるにもかかわらず、カントのないカーブではぴたりと静止して見える貨物列車が、カントのあるカーブでは今まさに通過中といった風に映ります。
 2枚の画像を別窓で開いて比較していただければ、多くの方にその違いを実感していただけるはずです。

 ちょっと別な例をもう一枚どぞ。

0804passenger01.jpg

<車内から撮るヤツ>

 走行中の車内から列車を撮った写真(をVRM4で模したもの)です。こういう写真はよく見かけますよね。

 この写真の肝は、まさしく、カーブに進入して若干車体を傾けたDE10です。この弱い傾きこそが列車の進行を予感させ、撮影者の状況を暗示的に説明しているのであります。
 ですから上で説明したように、もしこの画像にカントが存在しなかったら、DE10は傾かず、列車はあたかも静止しているように見えてしまい、印象としてはかなり違った画像になってしまいます。

 おそらく、この画像と同じアプローチでVRM4のスクリーンショットを撮ろうと試みた方は結構いるのではないでしょうか。そして、試みた時点で「何かオレが撮ろうとしてるのと違うなー」と思われたのではないでしょうか。

 カントがあればもう大丈夫です。カントを実装してくれたI.MAGICは正義の味方です。I.MAGICはみんなのヒーローです。I.MAGICは模範的な企業です。I.MAGICはソフトメーカーの鑑です。

 ところで、フレキシブルのカントレールがないので、実際の区間の曲率を再現しなければならないVRM→Rにはまだカントレールが使えません。I.MAGICさん、早く実装してください。
posted by 45-50s at 18:35| Comment(2) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月05日

毎度ありがとうございます

 毎度の事ながら、「木箱と銀河」ではネットVRM界隈で公開されているいろいろなリソースを使わせてもらいました。これがなくてはムービーを完成できなかっただろう、というものもたくさんあるのですが、元の記事ではネタ重視で言及しませんでしたので改めて。

 まず、必須の「銀河」の編成ファイルは、櫻隼さんのポータブル編成を拝借しました。

 京都線の223系と321系はtoukaidou211さんによるポータブル編成です。全車種の編成ファイルが揃っていますから、編成ファイルがほしかったらとりあえずここに行けという感じっすね。

 天球テクスチャは、夜間は製品付属の明るさを下げたものですが、日の出シーンは明るさがコロコロ変わるので、いくつか使い分けています。

 暗いほうから順番に、

Zioさんの「夕闇」

啓明さんの“暗い夕日”

海峡を往く」の天球を改造

Zioさんの「霞む朝日」

 という感じで。色合いや太陽の位置をレイアウトにあわせて少し調整させてもらいました。これらのテクスチャは後半になくてはならないものでしたが、自分で作ってみてもイマイチなものしかできなかったので、とても助かりました。

 地上の情景にはVRM4CVを使っているシーンがいくつかあります。

宮原出発後の高架がZioさんのライトウェイトCVを複々線に拡張したものだったり、
321系が「銀河」に抜かれる駅が宝条みちるさんの「アルフィレンド長福寺」だったり、
そのすぐ次の踏切がfoxさんのCVの組み合わせだったり。

 結局自分が今回まともに作ったのは日の出シーンの複々線くらいです(笑

 ちなみに多くのシーンの上部にはURIが表示されていますが、これは、動画のキャプチャにFrapsを使っているためです。最新のFrapsのフリー版を使って動画を撮影すると、FrapsのサイトのURIが表示される仕様になっています。ただしリアルタイムで音声も含めて取得できるので、自分はよく使っています。

 とゆーわけで、皆さん毎度ありがとうございます。また、動画をご覧になって「あのシーンの空きれいだけど何だろう」みたいに興味を持たれた方は参考にしてください。

・・・

 今度の動画のテーマにはなんとなく時事ネタの「銀河」を選びましたが、自分自身は「銀河」に乗ったのは一度だけでした。しかも首都圏のダイヤが乱れたのに狼狽して、右往左往したあげく「サンライズ出雲」に乗り遅れたために、横浜駅から急遽乗ったのでした。
 でも、車掌さんからぺらぺらの急行券を発行してもらい、車内で手帳片手に時刻表をめくり「スーパーはくと」に乗り継いで鳥取に向かったのは良く覚えています。
posted by 45-50s at 00:03| Comment(3) | TrackBack(1) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月20日

junichiさんに多謝です!

 junichiさんが不調だったパソコンを買い換えられたようでありますが、なんとレイアウトコンテストの自分の応募作「海峡を往く」を自動運転モードで一往復する動画を作って公開してくださいました。

 このページで動画を見ることができます。

0711laycon_4550sSS01.jpg


 静止画ではわからないサウンドや加減速のギミックもばっちり録れていますので、パッケージ不足、スペック不足で「海峡を往く」で遊べなかったという方は、ぜひこちらの動画で楽しんでいただければと思います。
 その際には、「海峡を往く」に添付した資料に目を通していただけばもっと臨場感が増すと思います(添付資料はレイアウトコンテスト結果発表ページから「海峡を往く」をダウンロードして解凍すると同梱されています)。

 というわけであらためて、junichiさんありがとうございます!チェッカースコア14万のパソコンうらやましいっす!
posted by 45-50s at 23:25| Comment(1) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VRM4第8号が届いたよ

 というわけで早速インストールして遊んでみようと思ったのですが、とりあえずその前に、第8号発売とほぼ同時に公開されたアップデータ4.0.8.0を見てみたところ、

>第8号収録のR980ポイントのポリゴンエラーを修正
(アップデータ4.0.8.0のreadmeより)


 と書いてあったので、迷わずアップデータを適用する前に確認してみましたよ。

0711r980errorSS01.jpg

<4.0.8.0適用前のR980ポイント>

 というわけで、分岐部周りのレールのポリゴンに欠損がありました。脱線防止ガードは元からないみたいですね。欠損よりそっちの方が気になるんですが。

 まあそんな細かいことより、今回の目玉はやっぱりE351系に実装された振り子機能ですよね。

0711E351SS01.jpg 0711E351SS02.jpg

<振り子機能!>

 これはクールですね。早くリリースされすぎた591系がかわいそうです。

 そうそう、E351系のもうひとつの目玉機能は、中間先頭車の貫通扉がビュワー起動後にもスクリプトで開閉できることなわけですが。

0711E351SS03.jpg

<強そう>

SetModelOption 1 1
SetModelOption 2 1

 と車両のスクリプトエディタに書いて、開いている扉と閉じている扉を両方表示させると、なんともいかめしい顔になりました。これで線路の中に敵が侵入しても安心ですね!
posted by 45-50s at 20:48| Comment(0) | TrackBack(1) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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