自分はいよいよ明日から夏休みです。札幌は昨日から真夏日です。
北海道のあらゆる建物は冬の寒さ対策として、密閉性抜群!ストーブ完備!二重窓や耐寒窓は当たり前!ですが、これが夏には何を意味するか、言うまでもありません。でも言います。
暑いっす。 そんなわけで今日は、涼しげな真冬の日本海のビネットを公開します。
さて、
啓明さんがVRM4第4号に収録された
こいのぼりを評して、
>予想通り無気味です。静止画(スクリーンショット)では感じませんが、ビュワーで見ると、3D空間の空中で固まっているのはなんとも‥‥‥周りの空気が凝固しちゃったような印象も受けます。
(kNRニュース「泳いでいます」より)
と仰ってますが自分も同感で、自動車が静止していてもなぜかあまり違和感ありませんが、こいのぼりのように空中で静止していると違和感ありまくりです。
もちろん自動車にしても動くに越したことは無いですし、単に慣れの話かもしれませんけど。
ところで、静止したこいのぼりといえば、いつだったかこんな話を聞いたことがあります。
気象庁の仙台管区新潟地方気象台が、1985年12月にこいのぼりを用いて日本海の風の強さを計測する実験調査を行ったそうです。
12月ですから日本海は荒れます。日本海沿岸の崖のふちにこいのぼりを立てたところ、ひたすら吹き続けるあまりに強い北風のために、こいのぼりは南に尾を向けたまま静止して見えたそうです。
というわけで、なんだかあまりに第4号のこいのぼりがこのエピソードにハマっているので、再現ビネットを作りました。
<作業員とやじうま>
いや、実際にやじうまがいたかどうかは知りませんが。
<「白鳥」通過>
「白鳥」がその場を走ったか定かではありませんが、調査中にここを通過した列車の乗客は何を思ったでしょうか。
<VRMならではの視点で>
陸地部分の雪の地形テクスチャーと、曇天の天球テクスチャーは啓明さん製作のものを使用しています。どちらも素晴らしい出来ですが、特に雪の地形テクスチャーは何種類も作り分けられていてとても実感を引き立てます。
海面は冬の荒れた日本海の実写写真からサンプリングして小加工を施しました。
それにしても気象庁も変な実験調査を行ったものですね、とお思いの方、
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posted by 45-50s at 21:42|
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