2007年06月06日

ボケた!ビュワー

 昨日に引き続き、VRMスクリーンショットの背景ボケを得る試みが続きます。

0706bokeshift_experiment.jpg

<新しい作戦>

 今度はFOVはいじらずに視点を動かしてみました。視点の方向は313系の前面に固定して、カメラ位置を少しずつずらして撮影したスクリーンショットを重ねます。要は二枚の画像を交互に表示して立体的に見せるヤツと大体同じ仕組みです。

 撮影には、地上カメラではなくフライスルーカメラを使います。フライスルーカメラはカメラの位置と方向を座標で決められるので、視点方向は固定してカメラ位置だけ動かすってのも簡単にできるからです。

 で、こんな風になりました。

0706bokeshiftSS01.jpg

<微妙です>

 拡大してご覧ください。背景が(ブレているのではなく)ボケていることがおわかりいただけると思います。ただ、ボケ味はあまりキレイではありませんね。今回は9枚の画像を重ねましたが、たくさん重ねれば重ねるほどなめらかにボケます。

 ちなみに9枚の内訳は、普通に撮影した1枚と、そこからカメラ位置を上下左右にそれぞれ0.2mmずらした4枚、さらにもう0.2mmずらした4枚です。

 とゆーわけで、加工過程が大変に地味(スクリプトでカメラの座標を設定し何枚も画像を撮影して重ねる)でありますので万人受けはしないと思いますが、お絵かきソフトによる加工よりもおそらく実写に近い背景ボケが得られます。興味のある方は一度お試しください。


posted by 45-50s at 00:33| Comment(0) | TrackBack(1) | V4実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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