2012年10月14日

夏の写真だらけ(3)

 この記事の続きです。

2012summer_004.jpg

<おや、どうしたの鳥さん>

 とり「列車が来たら…」


2012summer_005.jpg

<えらい>

 とり「黄色い線まで下がる!」

 で、やっぱり日陰から一歩も出ない。


2012summer_041.jpg

<無理な横断はおやめ下さい>

 はい。


2012summer_013.jpg

<ごちゃごちゃ>

 DD601の前に広がる無限の可能性。


2012summer_031.jpg

<N700系>

 空気を受け流すデザイン。


2012summer_025.jpg

<16000系>

 別段受け流さないデザイン。


2012summer_002.jpg

<デキ103>

 正面から受け止めるデザイン。


 レタッチの良し悪しについて考えているけれどどうも答えが出ない。答えが出るタイプのテーマでもないのかもですが。
 ただ少なくとも言えるのは、レタッチとは写真を事後的に抽象化するプロセスだということ。
 だから、何を抽象/捨象すべきかについての認識(言語にできるレベルかどうかは問わない)がはっきりしないままレタッチを行うことは論理的に不可能だということ。


2012summer_020.jpg

<ターミナル>

 前回の最後の写真と同じ場所からもう一枚。


2012summer_017.jpg

<つづく>

 鮫洲にて。浦賀に着くまでにあと何回抜かれるのかな。



posted by 45-50s at 16:45| Comment(5) | TrackBack(0) | 鉄道写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Theとり芸wあの日差しじゃ外に出たくないですよね。我々もベンチでアメ舐めてラリッてましたし。
16000系は、3月の時と逆側のホームですね?地下から勾配上がりきっての縦方向の「曲線」も、列車ならではの題材ですよね。
N700の流し撮りいいですねぇ。オイラはちょっと寄り過ぎでした。新幹線は先頭部分だけだとのっぺりしてしまうので、乗務員扉くらいまで入れるほうが絵としては締りますですね。(´∀`)勉強になります。
レタッチの思考については同意で、暗かったり明るかったりピントの甘いのを調整するのと、色味をいじるのでは意味合いが違うんだろうなと思います。捨てるものは写実性だったり、コントラストを上げる事で潰れてしまう極端な明暗箇所であったり。(ぉw
同じ色合いに一発変換しても面白くなくて、45-50sさんの前々回の秩父みたいに「逆側」に振って見たりとか、題材というか写真ごとに違う性格にあわせるというか、面倒でも目を通してそれぞれに適したレタッチを施してあげるのがいいんでしょうね。
Posted by moko at 2012年10月16日 16:43
あっ塩飴のおじさんだー!…いや冗談っすすみません。
16000系はその通り、喜多見駅です。

> 意味合いが違うんだろうな

そこはちょっと自分の考えは違います。むしろ、そこの意味合いは変わらないと思うんです。

明暗やピントの調整にしても、調整者がそれを不適切"だと思った"から調整しようとするわけです。調整者の脳に映じた画面と比べて不都合な所を捨象しようというプロセスなわけです。
だからこれも抽象化には違いないと思います(蛇足ですが、その意味で記録写真と芸術写真、のような区分けも突き詰めれば存在しないと思います)。

自分は、抽象化が悪いということではなくて、何を抽象するかへの自覚が大事だと考えています。

例えば、あまり意図せずにふと撮った写真が、後から見るとなんとなく良い写真に見えることがあります。
でも、そういう写真はなまじレタッチを施しても、"それっぽい"だけの写真に陥りがちです。撮影者自身も何が良いのか明確に認識できていないので、どうレタッチすべきか実はわかっていないからです。

あえて"良くないレタッチ"なるものを定義するとしたら、そういう、体裁を整えるためだけの空虚なレタッチのことを指すのであって、それが回避されていればレタッチの程度の大小とか、表面的な手法の違いは問題にはならないと思うのですね。

逆に言えば、自分がその写真の何が良いと思っているのか明確に認識できて初めて、レタッチを通じてその写真をより良くできるかもしれないことになります(ここは異論も多いと思いますが)。

もっとも、出来上がった写真からそのレタッチが"適確"かを遡って判別する方法はないので、もし他人にそれを要求するのであれば、結局写真そのものではなく撮影者のイデオロギーを問うことになります。
そういう神学論争じみたことをしたいわけではないので、結局これはあくまで個人的な信条に留まるです。

ともあれその意味で、

> 題材というか写真ごとに違う性格にあわせるというか、面倒でも目を通してそれぞれに適したレタッチを施してあげるのがいいんでしょうね。

ここは全面的に同意しますです。
Posted by 45-50s at 2012年10月16日 23:51
1〜2枚目の連作はいいですなぁ、即物的なボクとしては、奥にいる電気機関車に敢えてフォーカスしないなんて大胆な真似が出来ないで御座るよ。
Posted by ghost at 2012年10月18日 14:52
いや恐縮です。
鳥の目線を通じて、列車に気付いた瞬間の自分の感動を少しでも画面上にtranslateできたら、という思いでありました。

(鳥に夢中になってたらいつの間にか列車が来てた、とは言わないでおこう)
Posted by 45-50s at 2012年10月19日 00:06
なるほど、素晴らしい着想!!

(括弧の中は読まなかったことにしておこう)
Posted by ghost at 2012年10月19日 00:45
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