2006年06月25日

サウンド黎明期

 VRMでも、運転シミュレーション系のゲームみたいに、鉄橋を渡る音がしたり、トンネル内で反響音が鳴ったりすれば、より実感的で面白いそうだと思ってたんですが、考えてみたらVRM4なら結構簡単に出来そうなので、作ってみました。


<鉄橋を渡る253系>

 小判型のエンドレスに鉄橋とトンネルがあり、253系がそれらに進入すると、走行音が変わります。

 仕掛けは説明せずとも想像が付くと思いますが、鉄橋やトンネルの入り口にそれぞれセンサーを2つ並べて、進入方向から列車がやってきたら専用の音に切り替え、抜けるときにはデフォルトの音に戻します。

 自分は列車の音源が手元にないので、mokoさんの編成ファイルを使わせていただきました。

 この編成ファイルに収録されている走行音を鉄橋やトンネルでの走行音に割り当て、一般の区間ではデフォルトの音を鳴らしています。つまり、このレイアウトの鉄橋やトンネルで流れる走行音は、本当は一般の区間の走行音です。

 ところが実際に運転してみるとおわかりと思いますが、「鉄橋やトンネルに差し掛かると走行音が変わる」という事実はそれだけでもかなりリアリティの向上に寄与しています。
 走行音が変わりさえすれば、その音が本物の鉄橋やトンネルの通過音でなくても、結構それっぽく聞こえるのです(つーか変な使い方してすみません>mokoさん)。

 で、当然ながら問題もあります。

 まず一つ目は、運転台から離れるとパーになることです。編成の先頭が音源切替用のセンサーを踏んだ瞬間に編成全体の走行音が変わるので、例えば地上カメラで眺めていると、列車の後部はまだ鉄橋を渡っているのに音はデフォルトに戻っていたりします。
 もっともVRM4では車両ごとに音源を設定できますから、結構大変そうではありますが、工夫次第でこれは回避できます。

 もうひとつは、編成の一方が鉄橋やトンネルに頭をつっこんだ状態で方向転換すると、音源が一時的に変更されたままデフォルトに戻らないことです。
 これも、そんなわけわからん運転せずに、ちゃんと駅で方向転換をすればいい話ですが。

 とゆーわけで、ダウンロードはこちら→改良しました。こちらの記事からどーぞ(2006年6月29日)。

 サウンド機能の活用はまだ黎明期であります。もっと面白い使い方がまだたくさんあるような気がしてならないんですが。
posted by 45-50s at 22:20| Comment(0) | TrackBack(1) | V4レイアウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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編成の走行距離を算出するメソッド試作版
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Weblog: VRM入道
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