というわけでバカ検証第2弾です。
はじめの実験と追試とで変わっていた点は、それぞれの記事にあるとおりです。はじめの実験では、被験車両は超急勾配でも表示速度に忠実に登っていくのですが、追試では一瞬で超急勾配を登り詰めて運行停止になってしまいます。
その理由は存外単純でした。はじめの実験ではRYOMAさんの記事に倣い、99999999999999999999mmすなわち20桁の9を数値移動した「超急勾配」を用いたのですが、追試ではさらに大きい、数値移動ボックスに入力可能な最大桁数の22桁を入力していました。
簡単に調べてみたところ車両が正常に走行してくれるのはちょうど20桁の入力までで、21桁以上入力すると現行VRMの限界を超えるのか、上記のように一瞬で運行停止になってしまいます。そのため追試の22桁入力では正しく走行しなかったようです。
でも20桁の入力まで正常に走れるというだけで十分畏怖に値しますし、逆に正常に走れない範囲の数値まで設定可能ってのも恐ろしい話です。
<奥:21桁勾配、手前:20桁勾配>
上の動画をご参照ください。手前にあるEF64が乗ったレールが20桁数値移動した勾配(はじめの実験と同じ)、奥にあるED75のほうが21桁数値移動した勾配です。
EF64が設定速度の30km/hで勾配を登る(すごい登りっぷり)一方で、ED75は勾配に差し掛かった途端に一瞬で消え、ログウィンドウに「運行停止」と出るのが小さいながら確認できます。
というわけで、21桁以上の入力による超急勾配に限れば、VRM4ではワープが可能になります(見かけだけですが)。
それに対し、20桁以下の勾配では車両性能いっぱいで地道に登り続けるしかありません。そういう中途半端な遠さの場所には行きたがらないのが賢明です(意味不明
ちなみに9999999999999999999999mmとは、実物大に換算すると160000光年です。そして地球から160000光年先といえば、かのイスカンダル星を擁する大マゼラン星雲があります。
とゆーことは、VRMがあればヤマトはいらないと。
これが今回の実験で得た最も重要な結論です。
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