撮ったのはいいんですが、ざっと画像を調整したきり、面倒でほとんど放置してました。今さらながら、ひとしきり現像作業を終えたので載せまーす。
<「白鳥」でーす>
あいにくこの日は雨時々曇で、ぱっとしない写真ばかりです(だからあまり調整する気も起こらなかった)。なので今回は撮影地ガイド的に進行したいと思います。
これは木古内駅から南西にある踏切です。下り列車。上りも後追いなら撮影できます。
しかしなんか地味なヘッドマークですね。
<長いです>
このあたりを通る貨物列車はもれなく青函トンネルを通るので、とても長いコンテナ列車ばかりです。
茂辺地駅のホーム端から。下り列車です。跨線橋をかわしながら撮ることになるので、通過列車に気をつけましょう。
<青函トンネル・・・と見せかけて>
第一湯の里トンネルです。青函トンネルの北海道側の出口は、シェルターを介してこのトンネルにつながってるのだそうです。なので実質上、青函トンネルの北海道側の顔はここになります。
知内駅から徒歩10分くらい?だっけ。撮影のために木でできたお立ち台が設けられています。
この日は風が強くて、自分がお立ち台を降りてトンネルを眺めていた隙に、三脚ごとカメラが落下しました。あと1歩お立ち台に近い位置に自分が立っていたら、今頃「青函トンネルを目前にカメラに殴られて死んだ撮り鉄」として名を馳せていたことでしょう。
<知内駅ホームより>
上り列車。知内駅の脇には新幹線の準備工事と思しき施設や資材が置いてあります。写真のずらっと並んだ赤い門状の鉄骨もそれです。
京都の千本鳥居を彷彿とさせませんね、そうですね。
<ED79@函館駅>
函館駅にて。
カシオペアは函館には早朝・夜間に到着するので、ED79がカシオペアのヘッドマークを掲げている様子はあまり目にする機会がなさげです。なので頑張って撮りました。
しかしトリミングしてあります。
<北斗星を見送るED79>
これも函館駅です。ED79はどのブルトレでも青函だけの短い担当なので、いつもなんだか寂しそう(不満そう?)ではあります。んなこたないか。