2008年08月08日

VRM Onlineを応援しようと思ったら嫉妬にまみれてひどい文章になった件

 さっさと書かないものだから若干後出しジャンケン的になってしまいましたけど、鉄道模型シミュレーターオンライン(以下VRM Online)について少し書きますよ。いやあ邪推は楽しいですね。

 VRM Onlineについては、今のところ下のページあたりを参照してください。

「鉄道模型シミュレーター オンライン」〜アイマジックとアシアルが共同でサービス開始
あなたのPC上に鉄道模型が走る!鉄道模型シミュレーターOnline登場!
アイマジック、「鉄道模型シミュレーターオンライン」を9月開始

 じゃあ早速、VRM Onlineの現行VRM4に対する利点を比較して並べてみますね!



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posted by 45-50s at 22:04| Comment(2) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月13日

鶴見川のガーダー橋

 今度8月頃に、東京の鶴見川に貨物列車を撮りに行こうと思ってます。Google Mapで示すと、ここの鉄橋です。有名な撮影ポイントらしいのですけど自分はまだ行ったことがありません。

 ネットでもよく紹介されていて、特にこのページは親切に解説されていました。柵や架線柱がジャマにならないよう、旅客線と貨物線の間から撮るのがベターなようです。

 ところで、今回は広角気味に列車をサイドから撮りたいと思っているのですが、この場所で撮られた写真はどれも正面がちに撮った写真ばかりで、側面を撮った写真を見かけません。
 地図で見ると、旅客線と貨物線の間隔はあまりありません。もしかして旅客線がジャマになって、あまり貨物線から離れて撮ることができないのでしょうか。

 東京に住んでるなら、実際に現地に行ってみれば済むことですが、札幌在住の自分にはそうも行かないので、例によってVRM4を使ってシミュレートしてみました。

0807tsurumigawaSS01.jpg

<撮影地全景>

 旅客線と貨物線の間に入った時の撮影地全景です。川の向こうが新鶴見方面で、手前が鶴見・根岸方面です。
 目的が目的なので、ガーダー橋の表現がショボかったり、建物がろくに置いてなかったりします。ですが、旅客線と貨物線の間隔とか鶴見川の川幅は、Google Mapを元に長さを計りながら作ったので、おおむね正しいはずです(実を言うとちょっと微妙なんですけど)。

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<反対の海側から>

 海側から撮るとこんな感じですね。上述のように柵や架線柱があります。あと、旅客線はディティールを省いたのでここではわかりませんが、実際は、旅客線の架線やケーブル類がたくさん背後に写りこむはずです。

0807tsurumigawaSS04.jpg

<望遠で>

 これがよく見かける作例です。望遠でスパッと編成を切り取る感じ。

0807tsurumigawaSS02.jpg

<広角で>

 目的の側面がちの構図。
 旅客線の鉄橋までなるべく下がって、かつ河岸が写り込まないように撮ると、こんな感じになりました。これ以上右に振るのは少し厳しいっぽいです。

 ふむ。まあまあかな。検証のためにも行って来ようと思います。・・・検証のために行くんじゃ本末転倒っすけど。
posted by 45-50s at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | VRM→R | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月24日

津軽海峡線の微妙な撮影地ガイド

 実は先月末日に函館に行ってきたのです。
 撮ったのはいいんですが、ざっと画像を調整したきり、面倒でほとんど放置してました。今さらながら、ひとしきり現像作業を終えたので載せまーす。

0806seikan12.jpg

<「白鳥」でーす>

 あいにくこの日は雨時々曇で、ぱっとしない写真ばかりです(だからあまり調整する気も起こらなかった)。なので今回は撮影地ガイド的に進行したいと思います。
 これは木古内駅から南西にある踏切です。下り列車。上りも後追いなら撮影できます。

 しかしなんか地味なヘッドマークですね。

0806seikan13.jpg

<長いです>

 このあたりを通る貨物列車はもれなく青函トンネルを通るので、とても長いコンテナ列車ばかりです。
 茂辺地駅のホーム端から。下り列車です。跨線橋をかわしながら撮ることになるので、通過列車に気をつけましょう。

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<青函トンネル・・・と見せかけて>

 第一湯の里トンネルです。青函トンネルの北海道側の出口は、シェルターを介してこのトンネルにつながってるのだそうです。なので実質上、青函トンネルの北海道側の顔はここになります。
 知内駅から徒歩10分くらい?だっけ。撮影のために木でできたお立ち台が設けられています。

 この日は風が強くて、自分がお立ち台を降りてトンネルを眺めていた隙に、三脚ごとカメラが落下しました。あと1歩お立ち台に近い位置に自分が立っていたら、今頃「青函トンネルを目前にカメラに殴られて死んだ撮り鉄」として名を馳せていたことでしょう。

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<知内駅ホームより>

 上り列車。知内駅の脇には新幹線の準備工事と思しき施設や資材が置いてあります。写真のずらっと並んだ赤い門状の鉄骨もそれです。
 京都の千本鳥居を彷彿とさせませんね、そうですね。

0806seikan03.jpg

<ED79@函館駅>

 函館駅にて。
 カシオペアは函館には早朝・夜間に到着するので、ED79がカシオペアのヘッドマークを掲げている様子はあまり目にする機会がなさげです。なので頑張って撮りました。

 しかしトリミングしてあります。

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<北斗星を見送るED79>

 これも函館駅です。ED79はどのブルトレでも青函だけの短い担当なので、いつもなんだか寂しそう(不満そう?)ではあります。んなこたないか。
posted by 45-50s at 22:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 鉄道写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

スーパーバイザーに存在感を

 AKAGIさんI.MAGICのユーザーへの対応の仕方について批判的に言及されています(コレコレ)。このこと自体は折に触れて散見されてきたことで、もはやI.MAGICのお家芸と化しつつありますが(イヤミですよ念のため)、ユーザー側のあり方も交えて具体的な提案を伴っているという点で、AKAGIさんの指摘は真新しいと思いました。

 とりあえず、AKAGIさんの仰るとおり、I.MAGIC自身が会議室に顔を出さないのはユーザーとしてはもどかしくて仕方ありません。I.MAGICにとっては、要望に対応してアップデータを出すか否かそのものが、回答だというつもりなのかもしれません。ただこれでは、対応されない限り、いつかは対応されるかも、と待つことしかできないので、その意味でひたすらもどかしいですよね。

 ただ、ならばI.MAGICが積極的にユーザーのコミュニティに関与してくれば良いかというと、自分は必ずしもそうは思いません。それはとても慎重にやらないとすぐに失敗すると思います。とりわけAKAGIさんのご提案には大きく2点、異論がありますです。

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posted by 45-50s at 00:02| Comment(2) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月12日

レイアウト以外の公開方法が“見かけ上”盛んなのは本当かも

 漆黒さんのコメントへのghostさんの言及(コレコレ)を拝見していたのですが。

 自分は、直感としては漆黒さんとghostさんの中間にあります。つまり、「最近レイアウト公開は敬遠されがちかもな、動画とかの公開方法が多いよな」という直感を抱くことが割とよくあります。自分はこの直感はしかし錯覚だと思っています。

 ただ、錯覚であるにせよ、少なくとも漆黒さんや自分がそう感じるのは本当です。そこでそれはなぜかと考えてみると、言わばこなれたネットVRMユーザーにとっては、レイアウト以外の表現手法は単純なレイアウト公開よりも魅力的で、その結果、目立って優れたコンテンツはレイアウト以外の表現手法が占める割合が大きくなるからではないかと推測できます。

 こなれたネットVRMユーザーというのは、自前のwebサイトかブログを持っていて、しばしばいくつかのブックマークを集めるようなネットVRMユーザーのことです。この人たちは見かけ上、他のユーザーよりもよく目立ちます。

 さて、レイアウト製作と違って、例えばVRMの動画製作には、VRM以外の(動画作成ソフトなどの)ツールの介入する余地が多くあります。つまりレイアウト以外の表現手法は、webに慣れたこなれたユーザーが自分の製作物をプロデュースするのに好適である反面、こなれていないユーザーがすぐに挑戦するには、その人がどんなにVRM自体に精通していようと、それなりに敷居が高いものとなります。

 この結果、ネットVRM界隈の目立つ場面にはレイアウト以外のコンテンツがよく見られるようになり、相対的に、レイアウト公開はあまり目立たなくなります。サイトやブログをお持ちのネットVRMユーザーでコンスタントにレイアウト公開をされているのは、自分にすぐに思いつく限りでは漆黒さんTatsuoさんのお二人くらいですが(注)、一方でfoxさんが行っているレイアウトの代理公開の盛況ぶりはご存知の通りです。
 ghostさんがこの記事の後半で指摘するとれたてVRMで取り上げられるコンテンツがレイアウトよりそれ以外の表現手法に傾きがちであることも、このこと(とはてなブックマークの使い手が、当然こなれたユーザーに偏りがちであること)によると考えることができます。

 というわけで、レイアウト以外の公開手法なんて目立ちたがりの怠け者の方便なんで、気にしなくていいんじゃないでしょうかね!ってお前が言うなですかそうですか。

注:あとまゆきち御大。ghostさんご指摘どうもっす。他にもいらっしゃるかもですが許してください。
posted by 45-50s at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

何色のPFが好きですか?

 ご無沙汰しています。最近ブログの更新をあまりしてない45-50sです、こんばんは。

 最近のネットVRM界隈を見るに、しばらく更新が途絶えたら、多忙を理由にしたうえで「更新できなくて申し訳ありません」とお詫びするのがスタンダードな流儀みたいですが、ふーんと思いつつスルーする45-50sです、こんばんは。

 スルーしちゃまずいですか、これはネットVRM界隈の流儀なんだから守らねばいかんですか。親しき仲にも礼儀ありですか。礼節足りて衣食を知るですか。逆ですか。

 そうですか。

 いや、最近はてブに忙しすぎて更新できなかったんです。更新できなくて申し訳ありません。45-50sです、こんばんは。



 さて本題です。←笑うところ

 先日のghostさんの記事を見てコネタが浮かんだので試してみました。
 2枚のスクリーンショットを合成して、ヘッドマークが装着できない車両にも、むりやり装着してしまうアイディアです。シンプルですけど色々遊べそうですね。

 ヘッドマークに限らず、例えばウソ電に使っても良いですし、(VRM4の画質の粗い天球テクスチャに代えて)背景を合成するのに使っても良いですし、あるいは、寸劇に使っても良いわけですよね。

0806PFconfused.jpg

<何色のPFが好きですか?>

保線員03「1118号機は国鉄色に戻すと聞いてたんですけど」
鉄道員A「(指差しながら)いいえ御覧なさい、1118号機にはレインボー塗色が一番似合うんですよ」
駅員A「(鉄道員Aをどつきながら)何言ってるんですか、私は更新色がマイブームなんですよ!」

 的なね。フィクションですからね。

 これはghostさんと同じように、VRM4に収録されている3色のPFのスクリーンショットを合成して、余計な部分をマスキングして作りました。
 同じようにVRMのスクリーンショットを合成する遊び方としては、以前紹介した「VRM流し撮り」もあります。

 今回の方法は、車両を替えるたびにビュワーを起動しなおしてスクリーンショットを撮影することになりますが、毎回ぴったり同じ位置で撮影しないと、合成したときずれてしまいます。それには、カメラ視点の位置を手動で操作するのではなく、ghostさんも元の記事で指摘するように、ビュワー起動前に定めておく必要があります。
 主に、地上カメラを使うかフライスルーカメラを使うか、二つの方法があります。自分はフライスルーカメラの方が、設定高度と実際の視点高度が同一なので好きです。

 ところがバージョン4.0.9.0以降、フライスルーカメラのFOVが設定できなくなってしまい、使い勝手が悪くなって困ってます。結構困ってます。
 会議室にも書き込んだのですが(メッセージNo.10641)、修正されず、他のユーザーさんからの応答もないので、もしかして一般的ではない不具合なのかなあと思い始めています。
posted by 45-50s at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月18日

すごい大発見!!!

 タイトルはとれたてで目を引くようにウザく変えてみました(何しろエクスクラメーションマーク3つ)。実際は大発見でも何でもありません。何というスパム。

 さて、今日のテーマは、VRM4ユーザーなら誰でも気になっていることだろうと思います。

 バス停学校の自転車置き場近郊アパート駐輪場屋根の違い

 このページを閉じる莫大な数のクリックの音が聞こえますが、それはさておき。

 見た目はどれもそっくりですが、部品エディタではそれぞれ全く別のカテゴリに収録されている屋根たち。彼らの特徴をそれぞれまとめました。

0805roofSS01.jpg

<バス停>

 まずは第4号収録のバス停の屋根です。ふむふむ。確かにどこからどう見ても屋根ですね。3種類とも、支柱の配置や色に若干の違いはありますが、屋根の形状や全体の大きさに差異はありません。
 ちなみに画像で一番左の「バス停屋根C」は、VRM4の部品としては珍しく屋根部分が半透明なのが特徴ですね。

 屋根の高さはバスより少し背が高いくらいですが、これは妥当でしょうか。バス停の写真を少し探してみると、これとかこれがありました。これらを見る限りでは、VRM4のバス停屋根の高さは実物と同じくらいみたいです。

0805roofSS02.jpg

<学校と近郊アパート>

 いずれも第8号収録です。学校のほうは「自転車置き場1・2」として、近郊アパートのほうは「近郊アパートベース」にくっついた形で用意されています。

 うん。同じですね。さすがに同じパッケージに収録されているだけあります。部品カタログで調べると、台座を含めれば高さまで同じでした(台座の厚みに若干差があるようですが)。まあ別に手抜きなどと腐すつもりはありません。

 屋根の高さを一緒に写っているTOMIX自転車と比較すると、3倍ほどあります。で、バス停と同じように写真を探すと、これとかこれがありました。若干高いかな?と最初思っていたのですが、実物を見ると、(当たり前ではありますけど)屋根の高さは物によりけりでした。なのでVRM4の自転車置き場の屋根もおかしいとはいえません。
 それに、VRM4の自転車は子供サイズ(この記事この記事参照)なので、それと比較するとちょっと大きめに見えるというのもあると思います。

0805roofSS03.jpg

<で、比較>

 あらためて比較してみると、ご覧の通り、バス停屋根の方が自転車置き場より約1.3倍高いです。
 今まで述べたように、それぞれの屋根は高さやサイズがきちんと最適化されています。自転車の例があるのでちょっと不安だったのですが、こと屋根については安心して良かったようです。

 まあ、レイアウト上で違和感なければ、少々スケールが違ってても何も問題ないんですけどね。
posted by 45-50s at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | V4部品詳説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

編成エディタが放置されている件

 VRM4の編成エディタって使いにくい、と思うことはありませんか。普通に車両を配置するだけならすぐできますけど、ちょっとスクリプトを書こうとしたり、たくさんの車両を配置しようとすると、やりにくいことはありませんか。

0805traineditorSS00.jpg

<VRM4の編成エディタ>

 例えば、以下のような体験談があります。VRM4にある程度慣れている方ならお分かりいただけると思います。

・Aさん(仮名)のケース

 Aさんは24両編成の貨物列車に自作の車両テクスチャを適用するために、全車両にスクリプトを書き入れることにした。
 編成エディタに最初から収まっている5両目まではスムーズに書けたが、6両目以降も作業を続けたところ、何両目までスクリプトを書いたのか途中でわからなくなってしまった。

・Bさん(仮名)のケース

 Bさんは自作の車両テクスチャをE233系10両編成に適用するために、10両すべてのスクリプトエディタに、スクリプトを書いた(Aさん同様混乱しながらも完遂した)。
 一通り書き終えた後で、自分が配置したのがE233系ではなくE233系3000番台だったことに気付いた。車両を全部配置しなおしたらスクリプトも一緒に消えてしまい、全車のスクリプトを書き直す羽目になった。

・Cさん(仮名)のケース

 CさんはあるネットVRMユーザーのレイアウトをダウンロードしたが、そのレイアウトには自分の所持していないパッケージの車両が使われていた。
 Cさんは適当な車両を補ったが、元々の車両に書かれていたスクリプトまでは再現のしようがない。ビュワーを起動しようとしたところ「ERROR 未定義のメソッドを参照。」と出て失敗した。


・・・

 ま、Aさん=Bさん=Cさん=俺なんですけどね。

 ちなみにCさんがビュワー起動に失敗したのは、運悪く欠落した車両のみに、編成エディタがCallCarで呼び出すメソッドが書かれていたからですね。客車/貨物列車で機関車が足りない場合とかありそうです。

 放言すると、編成エディタってVRMレイアウトを作る際には必ず一度は触れるものなのに、VRM4最初期からほとんど変化していないんですよね。じゃあ変化の必要がないくらい完成されたインターフェースかというと、AさんやBさんやCさんみたいな事例もあるわけであります。いや全部自分ですけど(くどい)。

 じゃあどうすればよいか、なのですが。

 最初に確認すべきは、Aさんのケースと、B・Cさんのケースは別物だということです。

 まずAさんのケースについて考えてみます。これは、今の編成エディタのように小さなフィールドをクリックして表示範囲を選ぶのではなく、スクロールバーを設けてくれれば、ほぼ解決です。つーかなぜそうしなかったのでしょうか。何か技術的な制約があるのでしょうか(イヤミで言ってるんじゃないっすよ)。

 次にB・Cさんのケースです。こちらが個人的に大切です。これらのケースの核心は、車両を削除するとその車両のスクリプトも一緒に削除されてしまうことです。言い換えれば、車両は削除してもスクリプトはそのまま残すことが不可能だということです。

 だから図で示すと、

0805traineditor00.png

<こういうことなんすけど・・・>

 今は、「車両」という見た目が「スクリプト」という機能を包含する形になっちゃってるから、「車両」は削除しても「スクリプト」を残す、ができないんですよね。だから、「車両」と「スクリプト」を対等にして、その上に新しい枠を設ければいいと思うのです(図で言う右側の青枠部分)。

 そうすれば、車両(赤枠)を削除しても青枠の中でスクリプト(緑枠)は生き長らえることができますし、逆もまた然りです。

 もっとこう、レイアウターっぽい見た目で提示したほうがわかりやすいですか。じゃあこんな図ではどうですかッ。

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posted by 45-50s at 22:37| Comment(3) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月26日

今さらながら西武多摩川線でーす

 早いものでもうすぐ5月ですね。今月はsuch a coolでは真VRM世界征服計画がメインテーマだったので載せる機会を逸してましたが、3月にちょっと写真を撮ったので、今さらながら、それを載せたいと思います。

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<西武多摩川線>

 西武を撮るのは何年ぶりか、おぼえている限りでは中学生以来なので、たぶん8〜9年ぶりぐらいっす。そのときは友達の影響でまさに鉄道に目が向きはじめた頃で、駅撮りばかりしてましたけど、確か6000系が西武で一番新しい車両で、個人的には結構好きでした。
 ただ、西武には時々乗ることはあっても基本的にあまり縁がなく、それ以来写真を撮る機会もありませんでした。

 今は多摩湖線で旧101系がいなくなってしまったと聞きます。ある時是政を通りかかったときに見た旧101系の優しげな顔がふと頭に浮かんだので、今さらながら、多摩川線を撮ってみることにしました。

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<お約束>

 野川を渡るコンクリートの橋梁は、Wikipediaの西武多摩川線の項にも(この記事を書いた時点では)載っています。たぶん多摩川線のお立ち台なんでしょうね。
 冒頭の写真も、同じ場所で撮った写真をネットでよく目にします。移動しながらの撮影でしたが、列車は12分ヘッドなので多すぎず少なすぎず、気持ち良く撮影ができます。

 ただ天気がちょっとイマイチで、一応よく晴れて地上は明るかったのですが、空の色がどうも汚い。特に地平線近くの空は青よりグレーに近いときが多く、不穏でした。ある意味、春らしいのかもしれません。

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<桜はまだでした>

 桜の木が並んでいるところがあったんですけど、まだチラホラと咲き始めていただけでした。確か東京ではこの1週間後くらいに満開になったと思います。北海道は今が咲き始めです(笑

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<反対側から>

 線路をくぐって、反対側から同じ桜(とごつい電線)を望みます。野川沿いの武蔵野公園の入り口バリケードに腰掛けて撮りました。

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<築堤>

 公園に入ると、多摩川線の築堤にすみれ色の花がたくさん咲いてました。小さいサムネイルでは全然わからないと思うので、ぜひ拡大してご覧ください。

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<どーん>

 桜は咲き始めでしたが、コブシの木(らしいです、木にかかった名札によると)は満開でした。ピントの位置が乱暴なのと、上で書いたように空の色がくすんでいるのがちょっと残念なので、また来年撮ってみたいかもです。

0803uenohara06.jpg 0803uenohara09.jpg

<おまけ>

 実はこの日の午前中は上野原や四方津方面(中央東線)に行ってたんですけど、こちらはイマイチでした。のでダイジェスト版です。本当は多摩川線よりこちらがメインで、EF64 1000とEH200目当てだったのに、収穫は偶然来た工臨だけ。
 鉄道撮影は回数を重ねれば重ねるほど、列車より路線にフォーカスを当てたほうが、撮影後の満足感が大きくなります。これは自分の経験則です。とは言っても、列車目当て・車種目当ての撮影も、いつまで経ってもやめられないんですよね、鉄道マニアとしては。
posted by 45-50s at 20:41| Comment(5) | TrackBack(1) | 鉄道写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

カントの何がすごいの?

 VRM4第9号がうちにも届いたので、その中でも自分にとって一番の目玉であった、カントの様子を試してみました。

0804zero_up02.jpg

三島〜函南あたりのイメージです>

 カントは、単にVRMレイアウトのリアリティに寄与するだけでなく、個人的にはVRM→Rにも非常に役立つものとして期待していました。

 VRM→Rは、VRMで撮影地の線形を再現することで、現地の雰囲気をつかむことが目的です。しかし、VRM4にカントが実装されていないがために、特に曲線区間の再現はまさしく不十分でした。

 鉄道写真を撮ったことがある方はきっと同意していただけるだろうと思いますが、カントは、そこを通過する鉄道車両に躍動感をもたらします。
 逆に言えば、カントのないカーブを通過する鉄道車両・・・すなわち今までのVRM4の鉄道車両、ということになりますけど・・・には躍動感がありません。カントがある場合と比べると、まるで手も足もふらずに歩く人間のようです。

 文章ではあまり説得力がないので、画像をご覧ください。

0804out_up01.jpg

<カントのあるカーブ>

 まずこちらはカントのあるカーブです。

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<カントのないカーブ>

 こっちがカントのないカーブ。もちろん、これがとんでもなく変ということはありません。重要なのは既存のカーブのおかしさではなくて、カントが既存のカーブに与えたものの大きさです。
 同じ静止画であるにもかかわらず、カントのないカーブではぴたりと静止して見える貨物列車が、カントのあるカーブでは今まさに通過中といった風に映ります。
 2枚の画像を別窓で開いて比較していただければ、多くの方にその違いを実感していただけるはずです。

 ちょっと別な例をもう一枚どぞ。

0804passenger01.jpg

<車内から撮るヤツ>

 走行中の車内から列車を撮った写真(をVRM4で模したもの)です。こういう写真はよく見かけますよね。

 この写真の肝は、まさしく、カーブに進入して若干車体を傾けたDE10です。この弱い傾きこそが列車の進行を予感させ、撮影者の状況を暗示的に説明しているのであります。
 ですから上で説明したように、もしこの画像にカントが存在しなかったら、DE10は傾かず、列車はあたかも静止しているように見えてしまい、印象としてはかなり違った画像になってしまいます。

 おそらく、この画像と同じアプローチでVRM4のスクリーンショットを撮ろうと試みた方は結構いるのではないでしょうか。そして、試みた時点で「何かオレが撮ろうとしてるのと違うなー」と思われたのではないでしょうか。

 カントがあればもう大丈夫です。カントを実装してくれたI.MAGICは正義の味方です。I.MAGICはみんなのヒーローです。I.MAGICは模範的な企業です。I.MAGICはソフトメーカーの鑑です。

 ところで、フレキシブルのカントレールがないので、実際の区間の曲率を再現しなければならないVRM→Rにはまだカントレールが使えません。I.MAGICさん、早く実装してください。
posted by 45-50s at 18:35| Comment(2) | TrackBack(0) | VRM雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする